【DIY】A4サイズの書類が入る書類棚

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これはもう本当に昔から何かいいものは無いかと探していました。

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A4サイズが入る書類棚

です!

仕事での楽譜が大量にあったり、良いデザインのチラシを集めたりで整理する場所にずっと困っていたのです。
部屋がなかなか片付かないのもそれらを置きっ放しにするから。。。

そしてたまたまYoutubeで理想的な棚を作っている動画を発見したのです。
それがこちら。

めっちゃ良い感じじゃないですか??
見た瞬間『俺これ作る!』って思いました。

作り方はもう動画を見てくださればいいと思いますので割愛します。笑

作業開始

材料費はセリアで600円分です。

分解したすのことベニア板でできています。

その他、色を塗る塗料、紙やすり、小さい釘(無くても良いかも)、木工用ボンド、軍手、ペンチなども必要に応じていります。

私は4,5個欲しいと思っていましたがまずは試しに一つ作りました。

動画では各パーツの長さは○mmとは出ず、「これとこれの幅分」という感じで出るので、一つ作って、各パーツの長さを測って書き起こし、それを元に大量生産しました。
大量といっても計4つ。

塗装のない状態がこちら

書類棚1

書類棚2

塗装

塗装はダイソーのニスを買ってみました。
ニスは机など家具にも使われるので、子供が舐めても大丈夫なように安全性の高いものがあります。
例えばこの水性ウレタンニス

うちは別に子供はいませんが、将来できたとしても、舐めないであろう書類棚なのでダイソーのニスを使ってみました。

ニス塗り

2度塗りでこんな感じ。
案外良い感じです!

私は組み立ててから塗ったのですが、木工用ボンドがはみ出た部分などはあまり色がつかないので、動画のように組み立て前に塗るのをおススメします。

ダイソーのニスは、乾いた後でも重ねるとちょっとねっちりひっつく感じがあります。
水で薄めて使うくらいが良いかもしれませんね。

書類棚3

4つ並べたらこんな感じ。
一番右が一回しか塗っていないので、他とちょっと差が出てしまいました。

追記として

すのこを分解する方法は色々やり方を試しましたが、結局軍手はめて手で慎重に分解するのがいいかと思います。

もし割れてしまってもボンドでつければ問題ないですし、すのこの板は見えない位置に使われるのがほとんどです。
残った破片は彫刻刀で削り落すのが楽です。

ペンチは、すのこの貼り合わせに針金とボンドが使われているので、分解した時に針金を引っこ抜くために必要です。

ベニヤ板やすのこの板は多少反っています。
ボンドで引っ付ける時は、クランプというものを使うのですが、


大きめのクリップなどでしっかり挟むと良いです。

クリップ

動画では辞書など重しを乗せていますが、反りは意外と手強かったです。

ノコギリで板を切る時は引いた線の外側を切りましょう。
ノコギリは1〜1.5mm程の切りしろがありますので、真上で切ってしまうと少し短くなり、組み立てた時にちょっと足りない!ってなります。なりました。

動画ではサクサク作っていますが、板を切ったり、ボンドを乾かす時間(数回)、ニスを乾かす時間などが必要になるので、他のことをしながらするといいです。

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あとがき

板を大量に切ったのですが、今回新兵器を導入しました。
あまり機材を買うようなDIYはするつもりなかったのですが、これは必要だろうということで導入したものです。
次回紹介したいと思います。

それにしてもこの書類棚、大満足です。
動画の製作者さん、ありがとうございます!!

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