DIYの第2作目です。
今回も棚です。
ちょっと凹んだスペースがあり、あまり目立たないとこなので本など収納できるようにと作りました。
1作目と違う点
基本的に作り方は同じなのですが、1作目と違う点は
- すべて1×4材
- 棚板を支えている小さい角材も1×4。
- アジャスターを六角ボルトを使って手作り
の3点くらいです。
1.2.については、一種類の木材だけでできると悩んだりせずシンプルでいいかなと。
自作アジャスター
3.に今回はこだわったのですが、この天井に接してる部分↓
途中写真も撮らずもくもくと作業を進めてしまったので図で説明。
六角ボルトを埋め込んでいるので、上の部分を回せば上下します。それを利用して天井と床を突っ張っています。
第1作目で買ったアジャスター
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利点ははめ込むだけなので凄く簡単ですが2セットだと2,000円程します。
それに比べて六角ボルトの自作は4セット必要ですが200円してないと思います。
ステンレスにしたのでこれくらいしましたが、普通の鉄(?)の物はもっと安いです。
これの利点は安さですが、改善点・注意点としては、
- 天井に接する側が四角柱だと回しにくいので円柱の方が良い。
- 強度が不明。あまり太いボルトを使っていないので折れたり、あまり太くない木に穴を空けているので木が割れたり。。。
なのでちょっとした棚くらいまででしょうね。
あとがき
DIY初心者の考えたことなのでこんなもんでしょう!笑
第3作目ももうできているので近々紹介したいと思います!