Photo Naminator の使い方【写真のリネイム】

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ファイル名を撮影日に一括で変更できるアプリ「Photo Naminator」を使ってみたので、その使い方を紹介したいと思います。

iPhoneのストレージがいっぱいになってきたので、写真や動画をバックアップも兼ねてパソコン(Mac)に移し外付けHDDに移したんですが、作成日が撮影日じゃなくパソコンに入れた日に変わってしまい、パットみいつ撮影されたのかわからない状態になってしまいました。

そこでファイル名が撮影日だと順番にも並ぶし管理しやすいので一括でリネイムしてくれるアプリを探したところ、Photo Naminatorにたどり着きました。

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ダウンロード

App Store からダウンロードできるので、安心感があります。

アプリ画像

‎Photo Naminator
‎Photo Naminator is a 3rd-party utility for Apple macOS that takes photo and video files as input (like JPEG, PNG, GIF o...
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使い方

↓こちらがホーム画面になります。

既に手順を書き込んでいますが、手順は5つなのでとても簡単です!

今回紹介するのはファイル名を日付に一括でリネイムする最低限の使い方になります。

①画像を選ぶ

文字列をクリックすると画像を選択する画面が立ち上がります。

Shiftを押しながら選択することでまとめて選択も可能です。

数百枚選ぶとちょっと読み込みに時間かかります。

②保存先フォルダを選ぶ

上書き保存したいので、画像があった場所と同じフォルダを選びます。

③下を選択(上書き保存)

上を選択するとファイル名が変更された新規画像として保存されます。

⑤のStartをクリックするたびに選択が上に戻っちゃうので、上書き保存する場合は毎回下にチェック入れるのを忘れずに。

④変更後のファイル名を見ながら不要な部分を消す

↑画面画像の③と④の間の行は、ファイル名の設定なのですがその行は飛ばして④のところを少しいじります。

デフォルトのままだとアンダーバー「 _ 」が多いので、年月日はひとつづきで「20210827_…」となるように手を加えます。

その設定も含め私がやったのは、

  1. 文字列をクリックして「yyyy:MM:dd〜」の「:」を消します
  2. 年月日の後ろは時間ですが、時_分_秒はいいとしてそれ以降はいらないので、「.SSS_ZZZ」を消します。
  3. 頭の「photo_」を消します。

そうするとファイル名は「20210827_18_47_31.jpg」となります。

変更後のファイル名を見ながら好みのように設定しましょう。

⑤Startをクリック

これで数百枚の画像でも一瞬で変更してくれます。

ファイル名が変わることについて

写真画像を移したり書き出したりした際に作成日・変更日などが移した日に変更してしまうのはそういう仕様なのでしょうがないみたいです。

ただ撮影日の情報が完全に消えてしまったわけではなく、Exifという詳細情報の中に残っています。

そこの情報をもとにファイル名を変更してくれるアプリになります。

まとめ

画像だけでなく動画もファイル名変更できました。

整理やバックアップの際に使ってみてください!

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