ウクレレベースとは

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噂のウクレレベースを購入しました!

フレットレスではなくフレットありで、弦は噂通り太いゴムが張ってあります。

その辺りのことや音について、チューニング、価格、など詳しく解説してみたいと思います。

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ウクレレベースとは

ウクレレと言えばハワイの音楽を思い浮かべますが…

ポケット
ソプラノ(スタンダード)
コンサート(アルト)
テナー
バリトン
バス

の6種類あるそうで、おそらくウクレレベースはそのバスになるかと思います。
(Wikipedia調べ)

ただ、ウクレレ界でどの程度使われているのかは分かりませんが、最近ジャズやロック系のベーシストがYouTubeで紹介してるのを見かけることが多く、色んなジャンルの方が使ってるんやなという印象です。

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購入品「Aklot 30インチ オール竹ウクレレベース」

これはフレットがあるタイプで、ボディやネックが竹でできています。

IKEAやフライングタイガーに売ってそうな感じw

竹のいい香りがします。

買ってみたい人は

注意したいポイントは2つ。

フレットがあるか無いか

私がAmazonで調べてた頃は、『安くて良いやん』と思ったのがフレットっぽい線はあるけど実はフレットレスのモデルで危うく購入するところでした。

フレットレスがいいんや!という場合でなければ、初心者のかた含めフレットありのモデルが音程を気にしなくていいのでおすすめです。

そこは必ずチェックしてください。

フレットレスのがこちら↓

これはちょっと高めで、私が買いそうになったのとは違うものですが、フレットっぽい銀色の線がネックにあります。

写真で判断するとフレットがあるように見えますが、商品名や説明文には「フレットレス」とちゃんと書いてあるので、しっかり確認して購入してください。

開放弦のチューニング音

もう一つの注意点。

解放弦のチューニングはコントラバスやエレキベースと同じで下からEADGなんですが、DGBEと記載の楽器もあったのでそれも避けました。

これはバリトンか、ベースとバリトンの説明文が混ざってて結局どっちかわからない怪しい商品なのかなと。

私が購入した竹のモデルは、チューニングについては特に何も書かれていなかったのですが、レビューや質問を見てもそのことについて「これはベースじゃない!」とか書いてる人がいなかったので、商品名通りベースなのかなという判断で買いました。

値段

値段は、ケース付きで1万円後半くらいならお買い得かもしれません。

私が調べてた頃は初期にはあったのですが、しばらく姿を消し、数ヶ月後に見つけたのがこの竹モデルでした。

結構出品に波があるようなので、こまめにチェックしてみてください。

音について

大学時代の先輩が紹介していたので、こちら一度ご覧ください。

最初に生音でも弾いてくださっていますが、ゴムの音でベンベンする感じ。

と書くと悪い印象かもですが、それなりにテンションはあるので、部屋で一人で弾く分には十分な音量です。

で、アンプに繋げると結構コントラバスのピチカートに近い音してますよね!w

よく聴くとたまにチープな音がしてますが。思ったよりいいでしょ?

先輩はフレットレスのモデルだと思います。

こんな動画とか、ウクレレベースだけでも7本くらい動画出してたのでよかったら観てみてください!

そしてチャンネル登録もお願いします!

使用目的

私が購入した理由は、

  • アドリブの勉強
  • 耳コピの時の音探し用

が主な目的です。

今年はアドリブを勉強しようと本も手に入れてやる気満々なんですが、とりあえず理論について椅子に座って集中できる深夜に黙々とやりたいんですよね。

そうなるとコントラバスでは近所迷惑なので、こっそりできるウクレレベースがよさそうやなと。

ちなみにエレキベースだと、重い&音小さいで続きませんでした。

耳コピの時も鍵盤でもできなくもないけど、音感がない人間としては、やっぱ音色が似てる方が音を見つけやすいんです。

終わりに

コントラバスとは全然音程の幅が違うのでやっぱり最初はパッと狙った音に指が行かないんですが、それは慣れの問題でちゃんと使っていれば感覚はつかめてくるのかなと。

なにより、身近に手軽にヒョイッと膝に乗せてベースを楽しめるというのは結構いいのでは!?と思います。

もしホコリをかぶるようなことになっても、最近はメルカリ…とか…ね。

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