領収書をPDFをメールで送信ではなく、メールの本文に記入でも必要事項がそろっていれば電子領収書として認められるそうなので、それならお問合せフォームをいじって作れそうやなと思い作ってみました。
演奏活動をしていると、領収書を書いたりもらったりというのはよくあることですが、お金を振り込みでいただいた場合には領収書は次に会ったときに渡すというのがよくありました。
ただ、その「次に会うとき」がしばらくないと、郵送したり、エクセルで作ってPDFで送信したり、人づてに渡したりということになります。
この問題をなんとか出来ないかと前々から思っていたのですが、最近まさになかなか会えない人からもらう必要があり、勢いで作りました。
メニュー(プロフィールやブログなどの並び)からいけます。
この記事では、思い浮かぶであろう疑問などを解説しています。
よくありそうな質問
メールでも領収書として認められるのか
調べたところ、認められるそうです。
一度、「領収書 メール本文 大丈夫」などで検索してみてください。
もちろん紙の領収書同様に必要事項(日付、金額、宛名、但し書き、発行者)がちゃんと揃ってないとダメですが、その必要事項の漏れがないように入力項目を作ってあるので、全て埋めれば大丈夫です。
メールやPDFなど電子領収書のメリット
収入印紙が不要
一番のメリットは、5万円以上の金額の場合には金額に応じた収入印紙を購入して領収書に貼る必要がありましたが、電子領収書の場合は収入印紙は不要になります(印紙税法上の「課税文書」に該当しないため)。
例えば5万円以上100万円以下の場合は、200円の収入印紙をコンビニで買って貼る必要がありましたが、そのコストと手間が省けます。
印鑑が不要
印鑑も不要です。
そもそも紙の領収書でも印鑑は必須ではありません。
スマホから簡単に発行
ネット環境にあればスマホから簡単に発行できます。
事前に相手のメールアドレス、お金を受け取った日(振込なら入金日)を調べておきましょう。
保管方法
今どきネットショッピングや新幹線の領収書などPDFでダウンロードしフォルダを作って保管しているかたも多いと思いますが、それと一緒に保存しておくと確定申告の際に『あ、忘れてた!』というのを防げるので、もし作成コーナーから送られたメールを受信したら、PDF化して一緒にフォルダに入れておくことをオススメします。
PDF化が分からない場合は、スクリーンショットで画像にするのもありです。
注意点として、受信したメールを印刷して紙の領収書として扱うのはNGとなり、電子帳簿保存法でPDF等データで受け取ったらデータのままで保存という決まりになっています。
PDFのやり方
バージョンの違いにより操作手順や言葉が変わってる場合があります。
基本的には印刷しようとするとPDFになるので、それを共有から保存するという流れです。
iPhoneでGメールアプリに受信した場合
- メールを開く
- 送信者の右側にある「…」のメニューから「印刷」
- 上部にある送信アイコンもしくは共有アイコンをタップ
- 既にPDFになっているので、「ファイルに保存」や「Dropbox」など保存先を選ぶ
iPhoneでデフォルトのメールアプリに受信した場合
- メールを開く
- 下部にある返信のアイコン(左向きの太い矢印)をタップ
- メニューが出るので下の方の「プリント」をタップ
- 既にPDFになっているので、「ファイルに保存」や「Dropbox」など保存先を選ぶ
パソコンの場合
- メールを開く
- 送信者の右側にある「…」のメニューもしくはプリンターのマークから印刷しようとする
- プリント画面になるので「PDF」や「PDFで保存」をクリック
メニュー→ファイル→「PDFで書き出す」の場合もあります。 - 保存先を選択して保存
インボイスに対応しているか
インボイス用に登録番号の項目や税の項目は用意していませんが、最後にある「その他」の項目に入力しておけばいけるのでは、と思います。
私はインボイス登録事業者ではないのでルールなど詳しくないため、大丈夫そうであればご利用ください。
経費として出納帳に書く日付
領収書作成コーナーで作った領収書のメールを受け取った場合には、そのメールに書かれている【領収日(お金を受け取った日)】とメールの受信日の2つの日付があると思います(お金を受け取った日にメールも受信すれば同じ日ですが)。
経費として出納帳(確定申告の時に経費を書く帳簿)に記入する際には、領収日を書いてください。
お金が動いた日を書くのが基本なので、メールの受信日ではなく領収日になります。
管理人は内容を見ているか
結論から言うと、見ていません。
WordPressというホームページ作成のサービスを使ってこのサイトは作っているのですが、作成の際に専用のアドレスが作られます。
領収書作成コーナーから送信したメールは、そのアドレスから相手に送信されます。
そのアドレスは普段遣いしているものではないので、メールソフトやアプリなどに設定していませんし、設定できるのかも分かっていません。
受信ボックすがあるのか、存在も場所も分かっていません。
なので、誰かが誰かに送っても、利用したことも分かりません。
再発行はできるか
上で書いた通り、メールを確認できないので、それを見つけて再送などはできません。
ですので、「再発行して欲しい」と相手さまに言われた場合には、再度、作成コーナーから入力し送信いただければと思います。
領収書作成コーナーからのメールに返信すると
返信しようとすると、発行者(作成コーナーで入力して送信した人)のアドレスが送信欄に入るようになっているので、発行者に直接返信できます。
補助金などの領収書には向かない
補助金などお役所関係の場合は、ルールが厳密に決まっていて、「但し書きに日付が必要」とか「印鑑が必要」とか、法的に不要でも補助金の受理のためには必要という独自のルールがあります。
それは補助金を出している団体によるので、領収書に関するルールを要項などでチェックしていただければと思うのですが、メール本文に書かれた領収書は今までの経験的にダメそうな感じではあります。
おわりに
色んな方に使っていただければと思うのですが、最低限のホームページ作成の知識でやっているため、「ここをこうして欲しい」などは対応できないと思います。
なので質問や要望などは基本的に問い合わせないようお願いいたします。
また、いたずらなど問題が出た場合は、非公開や鍵付きなどにしたいと思いますので、平和にご利用いただければと思います。
領収書発行に関して、問題があった場合は自己責任でお願いいたします。

